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フォアグラ尽くしで俺の肝臓までフォアグラ化

カラオケと酒宴に耽溺し、終電を逃した土曜が明けた日曜の話。


幕張本郷にあるフランス料理店サンク・オ・ピエでフォアグラ尽くしのコースがあるから
行こうぜと誘われたので、ホイホイと付いて行ってしまったのだ。

そのコース名はフォアグラ・マッドネスのコース。
名前からして殺る気マンマン、もしくは俺たちを脂肪肝にする気マンマンのコースですが
フォアグラの美味さに惹かれた俺たちに抗う術は我が手には無い哀・戦士。

ちなみに今回も昼のコース。
1回くらい夜のコースも堪能してみたいけど、時間的に厳しそうなのよね。


入店して席に着くやいなや、料理に合わせたワインを付けるかと聞かれたのですが、
前日にしこたま飲んだ後だったので一旦は辞退するも、最初の1杯目が貴腐ワインと聞いて
甘口好きの俺がアップを始めました。
そして注文。


甘い! 芳しい! 上品! そして旨い!
最近、甘いワインは色々と飲んでいますが、これほど上品に甘いワインは初めてかも。
銘柄ちゃんと聞いておかなかったことが悔やまれれるわ。
単品で飲んでも絶品でしたが、料理と合わせてもまた絶品であったことを後述。

あと、最近ようやく悟ったのですがやっぱり俺は辛口ワイン絶対的に合わないわ。
料理に合っていたとしても俺自身に合わない。だから辛口を飲むくらいなら水を飲むお!
いずれ慣れて愛飲できれば選択肢が大幅に増えて良いんですけどね。

そしてワイングラスを半分ほど空けたところで料理供給開始!

1皿目 『フォアグラの冷製ココット仕立て レーズンのコンポート添え』


ココットってな、耐熱性の陶器製焼き型のこと。
プリンとか焼く時に使ったりする容器ですが、それを使用して作られたフォアグラ料理。

強めの塩気が印象的ながらも、フォアグラらしいこってりとした味わいとチーズケーキを
思わせる食感がなんとも堪らない一品。

付け合せにレーズンのコンポートやサラダがありましたが、フォアグラを食した後に
レーズンを食い、そしてサラダを食った後に貴腐ワインで一服という流れが至福過ぎる。
特にフォアグラとレーズンの相性はばつ牛ンとしか言えません。
フォアグラの塩気と脂がレーズンの甘みと合うんだろうなあ。貴腐ワイン然り。

なんつか、初っ端からメインディッシュ級のモノを食っちまったような感覚です。


2皿目 『フォアグラのキャベツ包み蒸し アラン・サンドランス風』


キャベツでフォアグラを包み、ただ蒸すだけ。
味付けも塩と胡椒が添えられているだけという、シンプル過ぎるメニューでしたが
それゆえにフォアグラそのものの旨味がこれでもかと伝わってくるわけで。

フォアグラってのはつまるところ脂肪肝であり、くどい味わいであるのは事実ですが
それ以上に旨味が勝る素晴らしき食材なんですよね。
このメニューはそれをこれでもかと実感しせめる逸品としか言えぬ。

フォアグラのみを味わうのも良いですが、脂モノと相性のいいキャベツと一緒に食っても
違ったベクトルで旨いこと旨いこと。
強制的に食わされるという、ハードプレイを強要されるガチョウには悪いけれど
こんな旨い物、動物虐待だからとかいう理由で食うことを拒否なんて出来るわけ無い…ッ!

参考……Wikipedia ガチョウ


3皿目 『広島産牡蠣のソテー フォアグラのエスカロープ添え』


カリッと香ばしく焼かれた薄切りフォアグラはやっぱり旨いわー。
外側のカリカリ感と中身のトロトロ感の食感対比も楽しいし、苦味と甘みの味わい対比も
楽しく美味しい定番的メニュー。

このフォアグラだけでもたまんねー! と結論付けられますが、もうひとつの主役である
牡蠣のソテーのデタラメな旨さときたら、俺が間違いなく生涯で味わった牡蠣料理の中で
トップに位置する牡蠣料理であると断言しよう!
生き恥を晒した甲斐があったというもの!


パンパンに膨らんだような身、それを覆うムニエライズされた粉とバター、サクッとした食感の
向こうにある旨味のみが凝縮されたような熱々の中身……ああ! 思い出すだけで腹が減る!
熱々、と書きましたが、本当にこれは保温性が凄かった。
写真撮ったりフォアグラを味わった後なのに、ハフハフせざるをえない温度ってすげえ。

あと、付け合せの野菜で冬瓜が付いてきたのが嬉しい。
脂たっぷりのパートナーとしてあっさりの権化のような冬瓜は適役過ぎる。


4皿目 『フォアグラのステーキ スペイン産セープ茸のフリカッセ添え』


ステーキは3皿目のエスカロープをボリュームアップしたような感じ。
相変わらず旨いことこの上ないけど、流石に量的に厳しくなってきたのも事実。
ああ、加齢ってのは本当に辛いな。あと5年若ければ元気1杯で食えたモノを。
それでもなんとか完食。流石に残すのは勿体無すぎるしなー。

フォアグラも大層旨いですが、このメニューで真に注目すべきはセープ茸の方。
セープ茸ってのはいわゆるポルチーニ茸であり、そっちのほうが馴染みある名前かも。
ポルチーニ茸と言えば、ジョジョ5部でナランチャが串刺しにされたシーンが印象的。
多分俺限定で。

このポルチーニ茸は乾燥モノではなく、冷凍されたモノで結構珍しいとのこと。
更に聞くと、冷凍モノの方が生で空輸するよりも鮮度面で有利でより美味いとか。
こんなポルチーニを食うのは初めてだったのですが、独特の食感と味わいに多少の
違和感を覚えつつもウマウマと食い続ける俺。
これまたフォアグラと一緒に食ってみると美味さが跳ね上がってなあ。
ホント、ここのメニューは色々な点で隙の無い出来栄えばかりだわ。

ちなみにポルチーニの食感は「蕩ける」というのが俺の感覚。
傘の下辺りなんか噛む前にドロリと溶けるような感じだったもんなあ。
あれは面白くも不思議ちゃん。


ラスト5皿目 『シェフお任せ軽いデザートの盛り合わせ』


塩キャラメルのプリン……はいいとして、焼きリンゴのタルトはどう見ても軽くねえ。


しかも作りたてというパワフルさ。
  「ククク……いつも来る貴様らに特別に作ってやろう…」 
重い! その愛が重いよ! 俺たちは軽いデザートを……!
  「どうだ、熱々のリンゴが口中を蹂躙するだろう」 
おいひい! おいひいのぉぉぉぉぉぉ!

そんなドリーム的な料理店。二次元ドリームのほうだけど。

でも出来立ての熱々を食えるなんて機会は自分で作る以外には滅多にあることじゃないので
ありがたく頂くわけであり、リンゴの甘酸っぱさとタルトの甘さを存分に堪能。
上に乗せられたハチミツと牛乳のシャーベットを塗してみると、相性のよさも相まって
更に更に美味くなるというサプライズ付き。

惜しむらくはそのシャーベットの大半を単体でガツガツ食ってしまったことか。
や、それでも堪らぬほど美味しかったけど。

以上でコース終了!
決して安いランチではなかったけど、値段以上に楽しめたのは確固たる事実!
ごちそうさまでありました! 今度はジビエに挑戦してみるかなあ……。

セップ(ポルチーニ)200g(Amazon)

http://members.jcom.home.ne.jp/vampirdzhija/2008-11.html#081113 より抜粋
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[ 2008/12/04 13:22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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